2010年07月05日

「第五回 神戸大学 七夕祭」出張PA その1

昨日(7月4日)は、第五回 神戸大学 七夕祭へ出張PAしに行ってきました。
学生さん達が趣向をこらした、ダンス等さまざまな催しが屋外ステージにてにぎやかに行われました。業務とはいえ、こちらも楽しいひと時となりました。
時期的に天気も不安定で前日も雨が降り続きましたが、当日はほぼ晴れ、一粒の雨も降らず無事開催する事ができて本当に良かったです。
SANY0034_R.JPG

ステージは屋外、広さが間口10m奥行き5m。

12インチスピーカーを、客席向けへ4本、モニターに2本、計6本をお勧めしたのですが、予算的に厳しいご様子。
結局、妥協点として客席向けへ12インチ2本、モニターに一回り小さい10インチを2本。
これ以上削るのは絶対無理でござる、ステージ用モニタースピーカー削るとかダメ!絶対!音響屋として譲れない一線も納得していただき、なんとかプラン組みたてました。

が、実際に組んでみて、予想されていた通りフロント2発じゃきつい。客席すべてをフォローできない。
ステージ間口が10mある上に、客席は扇状に広げてありさらに幅があるので、どうしても前列真中が聞こえにくいというおかしな状態になる。
いくら、予算的な問題で主催者さんが納得・妥協したとしても、自分的に、音響屋の意地として、これではやりたくない。
こうなる事は分かっていたのであらかじめ用意しておいたこいつの出番「BOSE 101MM」で前列センターフォロー。
sanada-bose.png
料金はいいので立てさせておくれ、と。
BOSE 101MM君は、小ぶりですが150Wまで対応、各種アタッチメントによって色々な用途に使える便利なスピーカーです。
さすがにデッカイスピーカーをサービスとはいかないけど、これくらいならいいかと。

誤解される事があるのですが、スピーカーの本数を増やすのは音量の問題ではなくて、スピーカーには指向性(音の届く範囲)があり、ましてや壁などの反射の望めない野外で必要なエリアに音を届けるには、それなりの本数が必要になるということです。

また、普段学内で利用されていると思われる有線マイクとケーブルも当日追加で持ち込みされていたのですが、事前にしっかりテストできないケーブルや機材はこちらで責任が持てず、万が一、音響にトラブルが発生すると楽しい催しも止まってしまいます。それは絶対に避けなければならない事なので、安易な事はできません。音響事故が起こった場合の責任切り分けも大変です。
が、少しでも予算を減らそうと工夫する気持ちは非常に良くわかるので、こちらで準備していた予備機材を使う事にしました。
個人的に、特性のばらばらなマイクはオペレーションもしづらいですしね。
sanada-sm58.png

機材レンタルだけでなく、人件費もとっていただけると、予備機材等もお持ちしますので、様々な突発事項にもすばやく柔軟に対応する事ができます。
規模、ご予算に合わせてお見積もりいたします。お気軽にご相談ください。
PA・機材レンタル

その2へ続く
posted by Studio-Neko at 23:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 音響・PA
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